アユ釣り情報 - ayu -

盛夏のような釣れっぷり!箱根早川のアユ釣り    2010.10.10

現場写真 解禁日並に混雑する旧早川橋上流
現場写真

今シーズンのアユ釣りもいよいよ終わりを迎えようとしている。神奈川県内の河川は産卵保護の為釣期が毎年10月14日までと決まっているがここに来て最盛期以上の釣れっぷりで終了を惜しむ声が上がっている河川がある。神奈川西部を流れる箱根早川だ。天然ソ上主体の河川のため釣期が長く毎年終盤になってからも釣果が期待出来る事は多いが今シーズンほど9月以降の釣れ方がハンパじゃない年は記憶にない。連日トップ2、30尾は当たり前で9月26日にはこの時期としては異例のトップ78尾をマーク。瀬付きなどで溜まったオスアユばかりが1、2日数釣れることはあっても2段追い星がクッキリ出た盛夏並みのアユがしかもガンガン瀬の中でこれほどまでに釣れ続く異変に大窪橋際で30年以上オトリ屋を経営する小磯釣具店店主の小磯道夫さんも「アユが季節を1ヶ月勘違いしているよ」と驚きを隠しきれない。こんな話を聞いては居ても立ってもいられなくなるのがアユ中毒の私。急遽3番弟子を連れて8日(金)急行した。「混雑必須」とは言われていたがこの時期は夜明けも遅くなり5時半じゃまだ暗いのでその頃に着けば十分と思いきや様子を見に降りた旧早川橋上流にはナントすでに立ちこんでいる人が居るではないか。それも数人なんてもんじゃない。両岸に竿の間隔で10人以上。まるで解禁日並みだ。私も早川に通いだして随分経つが10月にこんなに賑わう早川を見たことが無くただただ唖然。

現場写真
現場写真 当日の最大25センチ!

小磯釣具店に戻り店主と作戦会議。この時期になって小型を数釣ってもしょうがない。狙いはもちろん大アユ。この主旨を伝えると私と一緒に真っ先に名前が挙がったのが「御塔坂」。ここは唯一早川の中で川幅のあるガンガン瀬があり一番大型実績の高いポイント。ここに入るには押しが強い為元気な野アユが必要で韓国人会館裏から釣り上がると小田原用水取入口を越え、2丁堰堤を迎える頃には良型が数尾キープ出来ているのがいつものパターン。ただ、今日は混雑がどう影響するか?午前9時過ぎ、3番弟子は韓国人会館裏の瀬に入ったので私は瀬肩からスタート。水温は18・2℃とさすがに冷たい。弟子は開始早々からヒットさせていたが私には追いが見られず小田原用水取入口へ。身ごもったアユが多いこの時期だから瀬脇や瀬尻のトロが狙いだと勝手に判断していたのが間違えだった。いつもの癖で何気なく瀬の中にオトリを入れてしまったらいきなり「ガッツン」。引き抜いたのは2段追い星がクッキリと出た最盛期を思わせる21cm級。これをオトリに同場所に入れると立て続けにヒット。その後も流芯にオトリを沈めるとすぐに掛かる。このパターンを会得してからは正午までに15尾のハイペース。昼食を取りに一旦下流に戻り弟子に様子を聞くと数は3尾だがやはり全て瀬の中で掛かったそうだ。午後はこの野アユを持って一緒に御塔坂に向かった。途中の2丁堰堤で着いてすぐに弟子にヒット。私はそのまま御塔坂に入るとすぐにガンガン瀬の中で当日最大の25cmが「ガツン」。その後も今年のアユ釣りを振り返りながらのんびり楽しみ17時に納竿した。結局14~25cmを21尾、弟子も6尾上げてこの時期、しかも混雑の中にしては十分すぎる釣果に大満足だった。いよいよ今シーズンの残りわずかになりましたがお時間が取れる方はぜひお出かけ下さい。池田健吾の爆釣天国ブログを開設しました。シーズン中は他川のアユ情報もほぼ毎日更新中。また上州屋環八世田谷店HPでも池田健吾のアユ釣り情報を更新中。メール会員登録すると携帯メールに配信される私のアユ情報もありますのでこちらもぜひご覧下さい。アユ釣りは情報が命!今シーズンも昨年に続き皆さんとメールにてアユ釣り情報交換をしていきます。お気軽にメール下さい。